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渋谷整体おじさん、谷・根・千を一度巡ってみたいと思っていましたが、 やっと実現しました。 5月のゴールデンウイークの「みどりの日」に、今人気の谷・根・千を妻と 巡ってきました。 谷・根・千(ヤネセン)とは、台東区・文京区の谷中、 根津、千駄木のことで、この辺りには歴史的な神社や仏閣、著名人の 旧居跡、美術館、博物館など歴史・文化的な建造物等が集積しています。 東京に住んでいる人ほど近くにありすぎてなかなか行けず、ついその チャンスを逃してしまいがち。でも、これら地域は現在東京の人気 スポットとして見直されているという。 東京メトロ千代田線の根津駅で下車、地上に出たところは不忍通り。 この通りを千駄木方面に歩くこと5分で根津神社へ。 ここの社殿は 重要文化財に指定されているが、今は文京区が主催するツツジ祭り が真っ最中で、境内にある見事なツツジを目当てに、神社を訪れる人も 多い。根津神社は、宝永3年(1706年)5代将軍徳川綱吉が奉納した 権現造りの建物。権現造りとは、お参りする時目の前にある「拝殿」、 一番奥の高い建物は神様が住む「本殿」、双方の中間にあり両方をつ なぐ「弊殿」の、三つひと続きの形式にしてつくったものを権現造りとい うようだ。 また、この辺りには文豪の旧居跡も多く、夏目漱石、永井荷風、 佐藤春夫、高村光太郎、寺田寅彦、森鴎外などが並ぶ。 午後からの仕事で今回、谷中の方を十分みることが出来ませんでした が、谷中にも幸田露伴、北原白秋、小林一茶、上田敏などの居住跡が あるようだ。機会を作って谷中方面へも来てみたい。そのときはまた ブログで報告したいと考えています。 * 灯台もと暗し、宝は、自分の近くに
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| 2009-05-04 15:09
| 社会経済
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