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渋谷整体おじさん昨日、正月にその年の五穀豊穣を祈って神前に餅を供えた のが鏡餅の起源らしい、というようなことを記述。その続きです。 鏡餅という名前の由来は、丸く平たい餅の形が、神が宿るとされる銅鏡に 似ているからといわれます。 鏡餅を飾る風習は床の間が普及した室町時代に武士の家庭を中心に広がった といわれています。餅の上に載せる黄色の果物は、ミカン科の果実で、 ダイダイというもの。このダイダイは冬でも果実が落ちないため、 「代々家が続く」という縁起を担いでいるという。飾り始めるのは12月28日が 最良で、「八」が末広がりで縁起がいいというのがその理由。 かっては鏡餅を飾る場所だった床の間や神棚が、現在無い家が多くなってきて います。 業界団体の日本鏡餅組合は、場所や形式ではなくそれぞれの思い で飾ってみては、と提案しています。農家ではコンバインなどの農機具の上に 飾ったりしますが、普通はリビングや玄関などに飾る家庭が多いようです。 (日経新聞参照) * 鏡餅、チョッと大きく、不景気払い
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| 2008-12-23 14:11
| 食べ物
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