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道玄坂近所で自然治癒力アップの整体をやっています。
by refresh_light
<更年期の変化>

「更年期のためでしょうか、体調がすぐれない」といって、渋谷整体おじさん
のところへ来た中年女性が言っていました。 自律神経失調気味で、
肌は乾燥し、肩が凝るようになったなど、以前の体と違ってきたと。

一般に更年期は、40歳代半ばから50歳代半ばの女性を指すが、人によっては
40歳を過ぎたころから更年期に入る人もいて、年齢だけでは決められない。

更年期は、性成熟期から老年期への「過渡期」にあたり、
女性の場合閉経のころから始まる。卵巣機能の低下に伴って、
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が落ち、さまざまな症状が起ります。 

女性の体は、このエストロゲンの影響を大きく受けて、月経や妊娠、出産
といった人生の節目を経験。エストロゲンの分布が始まる思春期は性機能が
急速に発達。分泌量がピークとなる20~30歳は出産、育児の最適期です。

40歳を過ぎると分泌量が落ち、閉経とともに卵巣の機能は停止します。
(更年期の変化 2へ続く)

(小山クリニック小山嵩夫院長の読売新聞記事、参照)
  * エストロゲン、分泌が落ちて、更年期

by refresh_light | 2008-11-14 12:57 | 整体と健康 | Comments(0)
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