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渋谷は若者の街で、その象徴的なものは若い女性。 そしていつも彼女達で混みあっているのが、109のファッションビル。 道玄坂や文化村通りの歩道を歩いていると、「ではマルキュウで、バイ」、 などと話している女性の携帯電話が耳に入ってくる。 彼女達は109ビルのことをマルキュウと呼ぶ。 渋谷駅前のスクランブル交差点で、道玄坂方面へ行こうと待っていると、 周辺にいる若い女性のなかで、マルキュウの店員としてビルへ入る女性は、 交差点のところでおよそ見当がつく。 渋谷整体おじさん、マルキュウの店員は何人か施術したり、話もしていますが、 最先端のファッションスタイルと、魅力的な若さがあふれています。 109のファッションビルは、東急グループが調整役となり、 再開発ビルとしてオープンしたのは、今から30年前の1978年。 当時は女性向けだけでなく、紳士服店、レコードショップ、本屋に呉服店まであり、 ごく普通のビルだった。 その後、東急は「生き残るための差別化を」と、95年頃から毎年、 若い女の子向けのテナントを少しずつ増やし、数年後は全館が、 高校生から20代前半向けの店を集めたファッションビルに変貌した。 (渋谷のシンボル109 2へ続く) * マネキンの、仕事も兼ねる、カリスマ店員
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| 2008-10-04 14:21
| 道玄坂周辺
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