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渋谷の整体おじさん昨日、アメリカ発の金融危機で世界の金融機関が次々と破綻し、大変なこ とになってきた。 そして、日本の銀行や証券会社が倒産した90年代のバブル崩壊、後の不良 債権の処理などを連想する、と言うようなことを記述。 今日はその続きです。 1991年にバブルが崩壊する以前の日本経済は、輝けるサクセスス トーリーに包まれた世界のお手本だった。 60年代末には、経済大国としてアメリカに次ぐ第2位の規模にまで成長。 この間の高度経済成長は、エコノミック・アニマルとさえ呼ばれた。 70年代の2度の石油危機 もうまく切り抜け、80年代には再度ジャパン・アズ・ナンバーワンとして、経済大国の地位を確 立。 この間の成功は、日本モデルとして経済界のみならず、学界でも国際的にも高く評価され たもの。 終身雇用、年功序列の賃金・任用、企業組合などの労働慣行、メーンバンク制、高 い貯蓄率、海外技術の導入、トヨタの看板方式や工場現場における小集団活動を通じた改善提 案など、さまざまなものが考えられた。 あれから何年経ったであろうか。 (高齢者の資産活用 に続く) * バブル崩壊、学んだ成果、今こそ世界に活かす時
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| 2008-09-21 13:35
| 社会経済
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