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渋谷整体おじさん昨日、慶応大学の竹中教授は「海外のエコノミスト達は、日本には優れた技 術力があるほか、1500兆円という膨大な個人金融資産、それを動かす人材(金融機関)もそろ っている」と語っていることを紹介。 今日はその続きです。 竹中教授は言います。 日本の経済力を目覚めさせるには、危機感が必要。 例えば香港を 訪れると、今は好景気に沸いている。彼らには危機意識があり、企業も人も変わろうと努力して いる。一方で日本は強い技術力を持ちながら、国としては、そこに安住してしまっている。例え ば、世界に誇れる日本の製造技術を大きく束ねて海外へPRするといった活動が必要。 これは 政府の枠組みづくりにかかってくるもの。 日本は現在、全ての市区町村でブロードバンドに アクセス出来るようにする政策を進めており、2010年にはブロードバンドゼロ地域が解消され ます。 さらにその1年後には、地上デジタル放送が開始。この大きな流れに国全体で乗ることが出来 れば、大幅な経済効果へとつながり、株価の上昇も期待できます。 (貯蓄から投資へというが 4へ続く) * 地デジに期待、経済効果で、明るい未来
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| 2008-08-24 14:40
| 社会経済
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