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渋谷整体おじさんの店に来るお客さんとの話の中で、裁判員制度のことが度々話題に なります。 この制度は来年5月から実施されることが既に決まっていて、今年の暮れには自分が裁判員に 選ばれるかも知れない、という不安があるのでしょうか。 渋谷整体おじさんがブログで裁判員制度について、記述することではありませんが、皆さんの 関心が高くなっているので、東京地裁の資料を基にその概要を紹介してみたい。 裁判員制度は、個別の事件について、国民から選ばれた6人の裁判員が、地方裁判所で行わ れる刑事裁判に参加し、3人の裁判官と一緒に被告人が有罪か無罪か、有罪の場合どのような 刑にするかを決める制度。 裁判員制度では、裁判の進め方やその内容に国民の視点・感覚 が反映されるので、その結果、裁判全体に対する国民の理解がより身近に感じられ、司法への 信頼の高まりを期待しているようです。 (裁判員に選ばれたら 2へ続く) * やってみよう、でも不安、揺れる心の、裁判員
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| 2008-08-20 12:33
| 社会経済
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