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渋谷整体おじさん昨日、中国は今一人っ子政策をとっていて人口の増加率は少ないが、インド は中国より早いビッチで増加し、世界の食料問題に大きく影響することを述べました。 今日は その続きです。 中・印両国の成長が、世界に深刻な食料不足を招くか否か、専門家でも意見は分かれていま す。 楽観的にみる人は、食料が不足気味になり農作物の価格が上がると、世界の農家は増 産を始め、時間がたてば生産量は必要な量に追いつくと見る。 日本の場合はどうか。 仮に世界の食料不足傾向が続いても、日本は今の経済力を維持している限り、穀物などの主 要な食料を、買えなくなる事態は想定しにくいとみる専門家もいます。 もっとも、世界的な異常 気象で、主要農産物輸出国が同時に、凶作に見舞われるなどの場合には、輸出に回る食料が 大幅に減り、日本は買えない事態も考えられます。 食料の多くを輸入に頼っている日本は、 様々なケースを想定し備えておくことが大切です。 それにしてもここにきて、途上国の2~3の国で、食料を巡って暴動が発生しています。 環境問 題ともかかわることから、世界的な見地からサミットなどの場で、真剣に議論することが必要に なってきましたネ。(参照・・日本経済新聞)
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| 2008-04-22 14:52
| 社会経済
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