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渋谷整体おじさん、消費生活アドバイザー会員ということもあって、関係団体などから様々な資 料が届きます。 花王の健康科学研究会から定期的に届く資料に「KAOヘルスケアレポート」 があります。 そのレポートで、なるほどと感じたのは、食べたとき「本能でおいしいと感じられるものは、足りな い栄養素を補うもの」と、大阪大学院教授の山本隆氏が述べてていることです。 エネルギーで ある糖分、体を作るタンパク質、アミノ酸は、普通は本能でおいしさを感じるもの。 これに対して 苦味や酸味は、毒とか腐敗の信号でとらえ、まずいとか、おいしくないと感じるという。 おいしいものを食べると言うことは、足りない栄養素を補い、健康を保つことにつながるということ らしい。 でも、ケーキがおいしくて好きだから、ケーキだけを食べていれば健康になれる、とい うことは違う。 好き嫌いがなく偏らずに、何を食べてもおいしいと感じることが前提。 長寿の人 はその理由として、「好き嫌いがないこと」を上げる人が多い。 これは何でもおいしく食べられる ということでもあり、バランスよく食べられることが長寿につながることを意味します。 (おいしい感じが栄養に 2へ続く)
by refresh_light
| 2008-03-23 12:39
| 食べ物
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