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渋谷整体おじさん前回、ジャガイモや薩摩芋、タマネギの保存などについて紹介しましたが、今 日はその続きです。 * レタスの鮮度を小麦粉で保つ・・・レタスは水分が多く、それだけに鮮度が落ち易い野菜。そ のまま冷蔵庫にいれておくと、すぐに芯の部分が茶色になってしまう。そこでレタス芯の底の部 分に小麦粉をまぶし、その上からペーパーナブキンなどで包んでおくと、それだけで一週間は 長く鮮度を維持できるはず。 * 冷凍保存ができるものとできないもの・・・果物は冷凍保存出来ますが、バナナやオレンジ などは皮をむいてから凍らせないと、皮むきが苦労。 桃やパイナップルなどは食べ易い大きさに切ってから、凍らせた方が良い。カマボコやコンニャ ク、豆腐、卵などは冷凍すると質が変わってしまう。 また、繊維質が強いものも、冷凍には不 向き。 ネギは小口に切ってから、ホウレンソウやカボチャなどはゆでてから凍らせると良い。 * キャベツの芯をくりぬいて鮮度を保つ・・・キャベツを1玉買ってきても、最後まで使い切れず に、しなびてしまうことも。上手に長く保存するためには、買ってきてすぐ芯をくりぬき、そこに水 を含ませた脱脂綿をつめておくと、鮮度を長く維持することが。 脱脂綿の水気がなくなったら、 水を補給すれば少し長く鮮度を維持できる。 (おばあちゃんの知恵3へ続く) 参考・・イースト・プレス刊「知って得する、おばあちゃんの知恵袋」
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| 2008-03-01 13:35
| 社会経済
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