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店へ来るお客さんの中に、テレビドラマ「水戸黄門」が好きで、毎回逃さず見ているという年配の 方がいます。 何でも、世直しのため黄門さまが庶民の味方に立って悪を懲らしめるのが、カッ コいいといいます。 渋谷整体おじさんもこのドラマは好きで、妻と一緒に良く見ています。 黄門漫遊記は、光圀主 従が世直しのために諸国漫遊の旅をする物語。 明治の講釈師玉田玉知が、助さん・格さん を連れて、諸国漫遊する庶民の味方の黄門さまに仕立てたもの、と言われています。 戦前か ら戦後にかけて数十作が制作されているようですが、戦後は東映から月形竜之介を主演にシリ ーズ化され、剣豪スターの代表作にもなりました。 物語が佳境に入ると、格さんが印ろうを見せて「控え居ろう! この紋所が目に入らぬか」と黄 門の正体を明かすシーンが人気。 これは昭和44年から東野栄治郎が黄門役を演じた、テレ ビドラマからのストーリー展開といい、それが今日まで続いています。 Nバレー団の由美かおるさん出演も、若い頃からの女優でおじさんファンが多く、視聴者層を広 げているようですネ。
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| 2007-09-09 12:17
| 社会経済
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