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渋谷整体おじさんの店へ来る電力会社の方が心配していました。 原油などをほとんど輸入 に依存しているわが国は、将来、エネルギー問題で行き詰まってしまうかも知れない、と真剣に 語っていました。 石油・原子力・水力・太陽光・風力・バイオマスなど、エネルギー源はいろいろ ありますが、環境、安全、コストなどを総合的に考え、どういう方法でエネルギーを確保するの が一番いいのか、国や産業界の緊急の課題です。 太陽光発電は、シリコンなどの半導体に光があたったとき、電気が発生するという原理を利用し た、太陽電池による発電方式です。 発電の時に温室効果ガスであるCO2を出さないクリーンエネルギーで、地球温暖化防止対策 の一つとして、今注目されています。 この発電の利点は、エネルギー源となる太陽光が無尽 蔵であるということです。ただ、現段階では、火力発電や原子力発電などと比べて、発電コスト が高いのが欠点になっていますが、普及が進めばコストも低減していく、と期待されています。 国や自治体も普及に力を入れており、設備費用の補助制度なども実施されています。 渋谷の整体おじさん、中央線の電車の窓から外の風景を眺めて思います。 膨大な住宅の屋 根のスペースを、太陽光発電などもっと有効利用出来ないものか。 個人の自宅屋根に、太陽 光発電の設備をした場合、補助のほか大幅な減税なども受けられるようにしたら、普及率がか なりアップし、太陽光発電は急速に進むのではないでしょうか。
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| 2007-06-05 12:28
| 社会経済
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