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3人娘のキャンディーの歌ではないですが、春はもうすぐそこまで来ているようです。整体おじさ んのところへ来るお客さんが言っていました。 今年の冬の暖かさは異常で、2月半ばなのに東 京でまだ初雪が降らない。 そして、地方では夏の象徴である、ひまわりの花が咲いたと。 こ のような話を聞くと、季節は既に春の盛りになっているのかも知れません。 喜んでいいのか、 悲しんでいいのか。 整体おじさん久しぶりに、代々木公園を歩きました。 まず、「公園通り」の裏にあるスペイン坂 から、パルコの前へ出て、NHKスタジオパークやNHKホールを横に観ながら、代々木公園内 の噴水広場へ。 整体おじさん、これまでブログで、代々木公園をスケッチ風に、様々な角度 から記述してきましたが、いつも素晴らしいと感じるのは、公園入り口から100メートル程続く、 立派なケヤキ通りです。 ケヤキの葉の変化や色の移り変わる様子が、季節の変化を教えてく れ、東京のど真ん中にいて自然の営みの素晴らしさを感じることが出来ます。 今日は、このケ ヤキ通り横にある花壇の樹木について、述べてみようと思います。 花壇にはザット数十種類の 樹木が、ケヤキ通りに沿って植えてあり、四季折々いろいろな花が咲き、歩く人を楽しませてく れます。 今はちょうど 「沈丁花」が赤い花を咲かせ、あの強い香りを発し春の訪れを感じさせ てくれます。 隣には、「みつまた」という和紙の原料になる樹木があり、どの枝も、木の名前どう り三つまたに分かれて、黄色い花を咲かせ春をアピール。 「みつまた」は、「ガンピ」、「こうぞ」と並んで、和紙の原料として有名ですが、「みつまたは」、沈 丁花科に属していることから、香りが似ているようにも感じられ、双方の花と香りが、一緒になっ て「もうすぐ春」を実感させてくれました。
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| 2007-02-15 11:20
| 道玄坂周辺
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