カテゴリ
メモ帳
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
渋谷道玄坂大通りの半ばの、少し小道に入ったところにうまい中華料理の店がありま
す。ここの皿うどんの味は格別で、月に1~2回整体おじさんは妻と一緒に食べに行くの を楽しみにしています。 皿うどんは、牡蠣、烏賊、海老などがたっぷり入っていて、これらから出た汁が 細うどんや野菜とからみあって、深みのあるうまい味を出しています。 店はかなり前、長崎県から出てきたのですが、ママさんに言わせると「長崎ちゃんぽん」 などの味では、今、本場長崎のものと勝負しても決して負けないと自信満々。 値段も大衆的で、私の好きな皿うどんが一皿850円。 更に、この店の特徴は周辺のサ ラリーマンの客が多く、いわゆる通の人が多いことです。 サラリーマンは会社周辺の食 事情に詳しく、 サラリーマンが行く店は大体間違いがないとよくいわれます。 この中華料理店が、6,7月になって一段と賑わってきました。 私が店へ行く時間は、 大体夜8時を少し過ぎた頃。 いつも同じ時間帯なので客の増減について比較し易い。 何故客が増えたのだろうか、とビールを飲み皿うどんを食べながら考えました。 好況が続き、サラリーマンの懐も少し暖かになってきたのか、6・7月はボーナスの時期 でこのことが影響しているのか、団塊世代の大量退職で、会社の人事運用にいろいろ変 化が起こっているのか、例えば課長にまだなれないと思っていた人が突然課長に昇進し たり、若い人に予想外の早期任用がめぐってきたり、団塊の世代を送る会があちこちで 開催されたり、と祝賀会需要が増えているのかetc。 団塊世代の大量退職は、思わぬものが売れたり、以外な金融商品が出てきたり、教育 の変化(60歳以上の人の大学入学など)が起こったり、既存の社会常識を変える可能 性があります。
by refresh_light
| 2006-07-19 13:34
| 社会経済
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||