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表層型はガスが地中深くから「ガスチムニー」と呼ばれる円柱状の裂け目を通って海底 に到達してできる。政府は13年度から3年間かけて資源量の把握を進めてきた。 日本周辺の海域で、表層型の分布が見込まれるガスチムニー構造は1742カ所あるこ とが分かった。調査が最も進み、塊状のメタンハイドレートの存在が既に確認されてい た上越沖の海鷹海脚中西部の同構造では、約6億立方メートルのガスが存在すると見 られている。 ただ、ガスチムニー構造はそれぞれ異なり、メタンハイドレートの分布の特徴も不均一な ことも分かった。産業技術総合研究所の天満則夫さんは「表層型はようやく構造が分か ってきた段階。 (燃える氷、採掘期待熱く7へ続く、日経;ニュースな科学、浅沼直樹氏資料参照)
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| 2017-09-29 12:05
| 社会経済
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