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昨日、「動かす機会がないことで、筋肉は収縮しないようになり、筋力が低下する。さら に関節そのものの柔軟性が低下し、筋肉と神経の連携による操作性も悪くなる」と言う ようなことを記述。その続きです。そこで、こんな負のスパイラルに陥ることがないよう、 まず自分の関節がどんな状態にあるかをチェックしてみよう。 チェックは、関節が正しい位置にあるかどうか、動かせる範囲(可動域)が広いかどうか などを見る。 ―可動域を意識― 例えば、肩関節を調べるときは、壁に背中をつけて立ってみる。肩が壁から大きく離れて しまうなら、肩関節の位置がずれている。こんな状態だと、「肩関節と一緒に肩甲骨など 周囲の骨も動いてしまい、肩関節自体の可動域が狭まる」とフィジカルトレーナーの山坂 元一氏。股関節は、片足を抱えて立てるかどうかで判断する。グラグラと安定しない人は、 「座り姿勢により、お尻の筋肉が圧迫されて硬くなり、弱っている」と、股関節ストレッチス タジオで指導にあたる藤本陽平氏は話す。 (ポッコリ下腹へこませたい5へ続く、日経・ヘルス編集部資料参照)
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| 2016-03-31 15:19
| 整体と健康
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