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大村先生たちは静岡県のゴルフコースの土にすむ放線菌を調べ、菌が出す物質からアフ リカの人たちを苦しめるオンコセルカ症という病気を治す薬ができた。 この薬はペットの虫下しにも使われている。自然の中の微生物は動物の死骸や糞、植物 の落ち葉などを分解する掃除屋だ。植物は光合成で栄養を作るから、「生産者」と呼ぶ。 動物は植物や動物を食べて栄養をとるから「消費者」という。微生物は「分解者」に分類 され、死骸や糞などを腐らせて植物の養分になる鉄分やリンなどに変える。 (微生物からなんで薬ができる?3へ続く、日経・「親子スクール理科学」、大阪大学仁平 卓也教授資料参照)
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| 2016-01-30 17:45
| 整体と健康
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