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国際交流基金理事長の安藤裕康さんが、日経の「あすへの話題欄」で書いている記事は、
参考になったのでここに紹介したい。 41年間の外交官生活を卒業してから「どの任地が一番楽しかったか?」とよく聞かれる。 「それぞれに魅力があって、すべて満喫した」と答えると、優等生的に思われるのか、がっ かりした顔をされる。でも本当にそう思う。ワシントンでは、高い山の頂から見渡すように、 世界中で起こっている国際問題が一望のもとに把握できた。ニューヨークには、ビジネス や文化で選りすぐりの人たちが集まり、切磋琢磨していて刺激的だった。 (世界一の街2へ続く、国際交流基金・安藤裕康理事長資料参照)
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| 2014-07-04 14:12
| 社会経済
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