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前回、年金、医療・介護などの諸制度をどう見直すか、見直しをいつ実施するかが非常 に重要だ。まず大切なことは、税制で赤字を半減していく方向性を示しながら、改革に一 つ一つ取り組んでいくことだ。というようなことを記述。その続きです。そういう意味でも 13年は、これから10年先を見据える上で、必要な手をいかに早く打っていけるかどう かの試金石になる年だったといえるだろう。14年は、金融政策の実体経済としての効果 がいよいよ本格的に働き始める年ではないか。12年末に想像していた状態と比べて、 かなり日本経済は変わってきた。それだけ実体経済が変化したのだろう。日本におい て、主役はとにかく民間であり、経済を変えていくのは需要側だ。供給側政策をしっかり 実行しながら、依然として横たわっている財政や社会保障の改革の課題を一つひとつ 乗り越えていくことを期待したい。 (伊藤元重・東大大学院教授資料参照)
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| 2014-01-06 17:28
| 社会経済
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