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交感神経が優位な状態が続くと、体内でつくられるリンパ球が減り、風邪やインフルエンザ などの感染症にかかりやすくなるという。 ―副交感神経、活発にー アンバランスを解消するには、副交感神経の働きを活発化させることが大切だ。小林教授 が強調するのが、十分に睡眠をとることだ。「自立神経のバランスを整えると、病気になる リスクを減らせる」と訴える。夜遅くまで仕事をしたり遊んだりしていると、交感神経が刺激 され続け、副交感神経の活動が上がらないまま朝を迎えることになってしまう。良いバラン スを保つのは睡眠以外でもいくつかポイントがある。一つは食事だ。1日3回、規則正しくと るよう心掛けたい。時間に追われ様々なストレスを抱えていると、常に交感神経が優位に なりがちだ。食事をすれば腸が働き、副交感神経が活発化してバランスが取れる。特に朝 食をとることは、朝に働きが鈍る副交感神経を活発化し、全身の血液の流れの改善につな がる。さらに「15分程度でも座って食事することで、心に余裕が生まれる」と小林教授は別 の効用にも触れる。(冬悩ましい便秘や風邪5へ続く、Sunday Nikkei資料参照)
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| 2013-12-14 15:26
| 整体と健康
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