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寒さや暑さ、ストレス、生活習慣の乱れなどの影響で自律神経のバランスが崩れることが ある。「低温で乾燥した冬は、血管を収縮させようとして交感神経の働きが活発化する」と 順天堂大学の小林教授は指摘する。副交感神経の働きが下がり、小腸や大腸の筋肉が 収縮を繰り返す「ぜん動運動」が低調になるという。この状態になると、便秘になりやすくな る。暖房が効いた室内と屋外との気温差が大きいことも、自律神経のバランスを崩す一因 になる。冬に起こりやすい心筋梗塞や脳梗塞も、交感神経との関連が指摘されている。 これは寒いと血管が収縮して血圧が上がりやすくなるためだ。 また、自律神経のバラン ス悪化は病原体などから身を守る免疫システムにも影響を与えてしまう。 (冬悩ましい便秘や風邪4へ続く、Sunday Nikkei資料参照)
by refresh_light
| 2013-12-12 16:24
| 整体と健康
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