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前回、自律神経は呼吸や心臓の動き、血液の流れ、食べ物の消化、体温などを制御してい る、というようなことを記述。その続きです。 自律神経は、脳の視床下部を起点に脊髄を通って、手足の先まで全身にくまなく張り巡らさ れている。そして自律神経のうち、活動しているときや興奮・緊張するときに強く働くのが「交 感神経」だ。自動車のアクセルのようなイメージで、活発に働くと血管が収縮し、心拍数や血 圧が上がる。これに対して、休息やリラックス時、睡眠の際に強く働くのが「副交感神経」で、 ブレーキのような役割を果たす。活発化すると小腸や大腸が盛んに働く。 両者はシーソー のようにバランスを取ながら健康を保っている。交感神経は午前中に、副交感神経は夕方か ら夜にかけて、それぞれ活発化することが知られている。(冬悩ましい便秘や風邪3へ続く、 Nikkei資料参照)
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| 2013-12-11 12:19
| 整体と健康
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