カテゴリ
メモ帳
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ウナギの生態は謎に包まれ、どこで生まれるのかさえわかっていなかった。でも2009年、 太平洋のマリアナ諸島沖で、ニホンウナギの卵を世界で初めて採ることに成功し、科学的 な戦略が成果につながった。1991年にマリアナ諸島西方海域で、ウナギの幼生「レプト セファルス」を取ったことから、この海域が産卵場と考え、仮設を打ち立て検証しながら調 査を進めた。まずは「海山仮説」だ。産卵場付近の海域には、海に沈む三つの海山が あった。オスとメスは海山を目印に出会っていると考えた。 また、幼生の内耳には耳石という組織がある。この組織には1日に1本のしまができる。 (ウナギの卵つきとめた2へ続く、日大生物資源科学部、塚本勝己教授資料参照)
by refresh_light
| 2013-09-03 12:57
| 食べ物
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||