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昨日、味の素が手がける事業の半分は外部の力を借りて成り立っています。アミノ酸、核 酸は生命を作りあげるものです。というようなことを記述。その続きです。この分野はあま りに奥が深く、可能性が大きな分野ですから、自分たちだけで完結しようなどは思ってい ません。外部と組んで実現できることはたくさんあります。 乳幼児の栄養不足に悩む西アフリカのガーナでは、国連や地元の大学、NPO、オランダ の企業などと組み取り組んでいます。発酵トウモロコシを用いた同国の伝統的離乳食に 添加する必須アミノ酸を加えた、栄養サブリメント「KOKO plus 」を開発し、現地の女性 に販売をお願いしております。 ―創業まで遡る伝統― いろいろなところと組む味の素のDNAは、創業までさかのぼるとわかっていただけるはず です。創業者の鈴木三郎助が神奈川県の葉山の海岸に、打ち上げられた海藻(かじめ)か ら医薬品や殺菌剤の原料となる、ヨードを抽出して製造・販売していました。(組み合わせ の発想5へ続く、日経・「組み合わせの発想」、田中陽編集委員資料参照)
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| 2013-08-29 15:15
| 社会経済
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