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昨日、ヘッジファンドの円売り解消で、90円程度まで円高が進む余地がある、というような ことを記述。その続きです。そして今年6月13日には一時、 93円台まで円高が進んだ。 仮に今後もヘッジファンドが円を買い続けるとすれば、90円を超える段階で過去の円売り の利益確定でなく、新たに円を買い増す必要がでてくる。 ただ実際には、日米経済が回復に向かっているなかで、リスク回避の円を買い続けること は、逆にリスクが大きい。それほど円買いの余地は限られるわけだ。米量的緩和の縮小観 測に端を発した市場動揺に便乗する形で、値動きの荒い相場を主導したヘッジファンド。 ただ、一段の円高・株安を仕掛ける余地は確実に狭まっている。 (日経、羅針盤・小栗太編集委員資料参照)
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| 2013-06-19 11:00
| 社会経済
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