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飽食と運動不足によって、日本人の肥満は昔に比べて増加している。しかし、その割合は
2~3割にとどまっており、見方を変えれば、これだけ太りやすい環境にありながら、7~8 割の人は体形を維持している。食事や運動の量がそれほど変らなくても、太る人もいれば 太らない人もいるのは何故か。 遺伝的な問題などもあるかもしれないが、そこには「食べ方の変化」と、それに伴う「生活リ ズムのずれ」も関係しているのではないかと考えられる。 人類が長年続けてきた、太陽が昇ると活動を始め、太陽が沈んだ暗闇の中で眠るという生 活リズムは、ここ数十年で急激に変化した。それとともに、夜食を食べたり、早食いをしたり という、人類がこれまで経験したことのない食べ方のゆがみが起こっている。 (何をどれだけ食べるかより、どう食べるかを考える2へ続く、花王健康科学研究会発行;社 団法人日本栄養士会中村丁次会長資料参照)
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| 2012-03-11 12:39
| 整体と健康
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