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<中古一戸立ての売買契約>

友人から「中古住宅の購入をしたいと思っているが、何に注意したらいいかよく分らない」
と相談された。住宅購入は金額も大きく、契約するとなると専門知識も必要なので、慎重

にやったほうがいいと申し上げた。以下は大切な注意事項である。
売買契約の締結に先立って、仲介会社(宅地建物取引主任者)から書面と口頭で重要

事項説明が行われる。契約内容や購入物件の詳細については、この重要事項説明で
行われるので、売買契約は形式的になりがちだが、いま一度気持ちを引き締めて臨む

ことが大切だ。契約書に記載されている各項目は、どれひとつとしておろそかにすること
は出来ない。軽視しがちなものに、「設備・備品などの取り決め」がある。

(中古一戸立ての売買契約2へ続く、読売新聞東京本社資料参照)

by refresh_light | 2011-01-09 13:54 | 社会経済 | Comments(0)
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