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昨日、横浜市で11月7日から開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)に向けた会場 周辺などの警備について記述。その続きです。 警察官の制服には「北海道警」の文字。会場周辺では全国から応援派遣された警察官らに よる警戒が始まっている。今後は交通規制や検問が実施され、要人の車列が通る際には 周辺道路だけでなく、首都高速でも一般車両が通行止めになる時間帯がある。警視庁によ ると、首脳会議など一連の会議が開かれる11月7~14日にされる警察官は1日当たり 最大2万1千人。2008年の北海道洞爺湖サミットに匹敵する、過去最大規模となる。 大都市での国際会議の安全確保と、市民の日常生活をどう両立させるかが課題となる中、 横浜市は、職務質問や検問を受ける住民らの負担を軽減するため「住民確認カード」や 「車両確認カード」を発行。東京都内でも東京メトロが既に10月14日から各駅のゴミ箱 撤去し、職員らが巡回するなど警備を強化。開催中は主要駅のコインロッカーと飲料の自動 販売機使用も中止するなど、影響は広がる。 神奈川県警APEC対策課は、「生活への影響を最小限抑えるため、必要以上の規制はしな いが、どうしても影響は出てしまう」と強力を求めている。(日経新聞資料参照)
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| 2010-10-29 10:46
| 社会経済
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