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8月31日、日本は世界に冠たる長寿国になった。でも一方で、生活習慣病などが原因で 寝たきりや、痴呆になる高齢者がふえている。そうした中で最近、注目を集めるようになった のが健康寿命という言葉だ、というようなことを紹介しました。その関連の紹介です。 日本人の平均寿命は、女性が86.05歳、男性が79.29歳で、女性は24年間連続の世界 一、男性も同4番目の長寿を誇っている。(08年厚労省調) これ自体、非常に素晴らしいことだが、近年より注目されるようになったのが、健康寿命とい う概念だ。平均寿命が生命の量なのに対して、健康寿命はQOL(生命の質)を重視する考え 方だ。家族や親戚などの世話にならずに、いつまでも元気で自立した生活を維持するという、 健康長寿のための重要な指標になっている。人間は、ある年代になってくると、肥満になった り、血圧が上がってきたりする。これは生理的老化だ。一方、実際に高血圧や糖尿病、動脈 硬化といった症状が現れるのは病的老化だ。いわゆるメタボリック・シンドロームといえる。 (健康寿命を指標に2へ続く、日本経済新聞参照)
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| 2010-09-03 11:56
| 社会経済
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