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8月も半ばというのに日本は猛暑が続き、世界のあちらこちらでもこれまでにない異常 現象(高温によるロシアの火災、超寒冷となった南米のチリなど)が起こっている。 日本でも熱中症患者が急増、高齢者の死亡が過去最高となった。 暑いところに長くいると、体の水分や塩分が汗で失われ、体温を一定に保つための体の 仕組みもうまく働かなくなる。これが熱中症だ。しかも、体の中の水分が減ると、血液の 量も減って脳や心臓に十分に行き渡らなくなり、命を落とすこともある。このため、水分 や塩分の補給が大切。特にお年寄りは、若い頃より体が弱くなっているので注意が必要、 熱中症で亡くなる人が増えたのは、高齢化が進んだことも原因らしい。ところで熱中症と いう言葉は昔からあったのだろうか。 (熱中症とは2へ続く、読売新聞、時事わーど百科参照)
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| 2010-08-13 13:40
| 整体と健康
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