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日本は南北に長い国。最北端の北海道・択捉島から最南端の東京都沖ノ鳥島まで、 緯度で約25度違う。この南北差は、米国本土と同じくらいだ。 しかも島国だから海岸線が長い。国土交通省の「海岸統計」によれば、海岸線の 総延長距離は3万5340キロ。これは米国より長く、経済的な主権を持つ海域が広く なる。難しい言葉になるが、「排他的経済水域」と呼ぶところだ。どの国も干潮時の 海岸線から12カイリ(1カイリは1.852キロ)までの海は、領海として認められる。 陸地と同様、その国の主権が及ぶ。 更に、海岸線から200カイリ、つまり約 370キロまでは経済的な主権が認められる。これが排他的経済水域だ。 (日本は狭い国ではない?2へ続く、日経「親子教室」資料参照)
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| 2010-07-15 12:28
| 社会経済
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