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昨日、体内にたまっている脂肪酸は、紫外線や放射線などの作用で、異常物質に変わ りやすい。これが、ときに遺伝子を傷つけ、細胞をがん化させる、というよなことを記述。 その続きです。 最近、海外で実施された複数の大規模調査で、この理論を裏付ける統計データも得ら れた。肥満度(BMI)が30を超えていた人には、大腸、乳房、子宮、食道、腎臓などの がんが、2倍も多かった。過剰な脂肪酸が問題だ。昔から風邪は万病のもとといわれ てきたが、「太りすぎは万病のもと」と言い換えた方がよさそうだ。 ただ、病気になりやすいかどうかは、体質にもよる。研究室で男女607人を対象に5年 間、追跡調査したところ「血圧が上がりやすい体質」の人が肥満になると、将来動脈硬 化症になりやすいことが分かった。血圧が高い人は、太りすぎを積極的に解消しなけ ればならない。減量になかなか踏み切れない人は、まず肥満の怖さをよく認識すべきだ。 (新潟大学・岡田正彦教授のほどほど健康術参照)
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| 2010-05-24 12:35
| 整体と健康
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