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昨日、仕事中のオフィスで実践できる筋トレもある。その代表がイスを使い、ももの前後 の筋肉を鍛える運動、というようなことを記述。その続きです。 運動中は腹筋に力を入れ、上半身の姿勢を崩さないようにすることが大切だ。次に、 ももを片足ずつ15~25センチまで上げ下げすると、太ももの前側の筋肉のトレーニング になる。 必要なら、ひざの角度を直角よりも大きくしたり、脚が床に着く寸前で動きを止めたりす ると、筋肉かかる負荷をより大きく出来る。仕事の合間に運動すれば気分のリフレッシュ にもなりそうだ。トレーニングの回数は20回を2セット繰り返すのが大まかな目安。 これにも個人差があるので「ややきついかな」という基準を各自で見つける必要がある。 筋肉を最大限使った状態の30~40%が理想的な負荷だそうだ。 ただ、呼吸を止めて力んだり、痛みを我慢して無理に頑張ったりするのは、怪我や事故に つながるので避けた方がよいという。筋肉は使わなければ衰える。すると体を動かすのが 面倒になり、さらに筋力が衰えるという悪循環に陥る。思い立ったらすぐ筋トレを始め、 負の連鎖を断ち切ることが大切だ。貯金はお金を使えばなくなるが、貯筋は筋肉を使うほど たまる。動けるうちに筋力を蓄えておけば元気な老後生活が送れる、と福永さんはその 効用を説く。(日本経済新聞参照)
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| 2010-04-27 12:00
| 整体と健康
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