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昨日、日本の復活について、日経新聞の読者からの提案概要を紹介しました。 その続きです。 {産業・技術への提言} * 「ヒト・モノ・カネが日本を経由して流れる構造を再構築する。トラックを対象にした高速 道路料金の値引きや、航空機離着陸料の値引き下げよるハブ空港化を目指す」 * 「休耕地が多く、次世代の働き手が不足している農業を立て直すべきだ。会社制度を 適用して、効率的な農業を目指す。雇用対策にもなり、食料自給率も上げられる」 * 「地方を活性化さえるため、自治体による特区の獲得競争を促す。金融センター、観光、 ベンチャー誘致などのアイデアや具体化する方法を公募する。 一定期間は他の自治体に同じ特区を認めない」 * 「対内直接投資を呼び込む。外貨を積極的に誘致して雇用を増やし、納税してもらう」 * 「使えば使うほど税率が下がる、逆累進方式の消費税を導入してはどうか。 財政出動がなくても、効果を期待できる」 * 「未来を背負う若者が、主張できる社会システムを考えるべきだ。 国家予算の10%について、若者が決める仕組みにしてはどうか」 * 「個人消費が冷え込む中、法人税率を引き下げなければ、会社員の給料 は上がらない」 (日本復活の提案4へ続く、日本経済新聞社に寄せられた提案、参照)
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| 2010-04-18 13:26
| 社会経済
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