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昨日、三菱総合研究所の小宮山宏理事長は、日本は課題先進国で目標を実現 する格好のテーマと、様々な提案をしていることなどを記述。その続きです。 いろいろな目標を同時に解決するための、まちづくり運動を起こそうではないか。 その中で、25%削減も達成するのだ。 日本の国土は南北に長く、気候、生活、文化は多様である。未来のまちの姿も多様 であろう。そこで、全国の自治体と協働でまちづくりの実験を行うのが、 「プラチナシティー・ネットワーク構想」である。プラチナとは、次世代のキーワード である高齢者、生態系、低酸素の三つの輝きを表しており、エコでバリアフリーの 快適なまちづくりを目指す。既に、青森県、福井県、千葉県の柏市などが動き始め ており、多くの都市から参加したいという声が寄せられている。また、市民が協力し 合える風土の力と太陽電池、燃料電池、蓄電池、ヒートポンプ、エコカー、エコ家電、 断熱材といった日本が得意とするものづくりの力を結集する「プラチナシティー・ ネットワーク構想」の推進が、温暖化の解決や新産業の創出で世界を先導するのだ。 目標に向かって、国全体でチャレンジすることは大切ですよネ。(読売新聞参照)
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| 2010-03-11 12:48
| 社会経済
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