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道玄坂近所で自然治癒力アップの整体をやっています。
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<かぶの旬と栄養価>

野菜のかぶは春の七草の「すずな」と同じもので、旬は3~5月と10~12月。
柔らかい春かぶは、さっと煮たり朝漬けにして、根も葉も丸ごと味わうのがいい。

かぶは古くから食べられてきた野菜の1つだ。品種が多く千枚漬けにする
京都の「聖護院かぶ」や、皮が赤い岐阜県の「飛騨紅かぶ」のように、地域毎に

伝統品種が栽培されている。一方、全国的に出回っている白くて丸いかぶは、
東京特産だった「金町小かぶ」を品種改良したもの。さらに最近では、生食向き

の「サラダかぶ」なども登場している。
今が旬の春かぶは、柔らかいので皮をむかずに漬物にしたり、軽く塩もみして
サラダにするとシャッキリ感が楽しめる。

火の通りが早いため、煮物やスープにする時はかために茹でたい。葉は漬物
や油炒めにすると美味しい。
(かぶの旬と栄養価2へ続く、村岡奈弥・料理研究家資料参照)

by refresh_light | 2010-02-21 15:04 | 食べ物 | Comments(0)
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