人気ブログランキング | 話題のタグを見る

道玄坂近所で自然治癒力アップの整体をやっています。
by refresh_light
カテゴリ
メモ帳


以前の記事
最新のコメント
免疫力をつけて身体がウイ..
by うなぎ at 16:51
畑は1.2ヘクタール。「..
by アグ at 11:25
素晴らしいブログですね!..
by ハローネットビズドットコム at 20:39
お元気ですか。先日奥様に..
by 高岡 邦和 at 05:58
和食がいいのは分かってて..
by tom-cat at 14:44
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<東京都心で「船通勤」始まる4>


NPO法人水都東京創る会の早瀬仁人理事長はこう話す。水辺の魅力を伝える重要な手段の一つが舟運だ。


都内では神田川や隅田川などを巡るクルーズが盛んだ。東京のパナマ運河と呼ばれる扇橋閘門(こうもん)のコースでは、


水位が2メートル上下する水上エレベーターを体験できる。船上ではガイドが江戸の歴史や自然、防災などの知見を織り交ぜ、東京の水辺の今昔を


解説してくれる。リピーターも多く、街歩きのプランにしばしば組み込まれたりする。「東京の水辺の再生は、汚れた神田川にあえて舟を走らせ、


川の現実を見てもらったことから始まった。と早瀬さんはいう。大切にしたい歴史です。(日経編集委員・ 斎藤徹弥氏資料参照)



# by refresh_light | 2024-03-02 12:27 | 社会経済 | Comments(0)
<東京都心で「船通勤」始まる3>


東京都はこれまでも舟通勤を社会実験として何度か実施してきましたが、定着しなかった。今回は実始することとしており、


今春には晴海で開始する予定。機が熟してきたとみられるのは、タワーマンションに住む若い世代が利用に前向きなことだ。


湾岸エリアは大規模なマンション開発が続くが、公共交通の整備が十分ではない。


そのため通勤を分散させる効果も狙っている。船通勤には東京の水辺の良さを見直し、東京を江戸時代のような水の都にしたいと考え


る人たちも期待している。「湾岸エリアの新住民の人たちが、船通勤を利用するようになれば、こうした水辺環境を知る機会にな


る」。(東京都心で「船通勤」始まる4へ続く、日経編集委員・ 斎藤徹弥氏資料参照)



# by refresh_light | 2024-02-24 12:55 | 社会経済 | Comments(0)
<東京都心で「船通勤」始まる2>


船着き場を出て日本橋川を下ること数分。隅田川に入ると青くライトアップされた永代橋が迎える。


近代橋梁技術の粋を集めた重厚な橋をくぐり、後ろを振り返ると、永代橋の後景に東京スカイツリーが重なっていた。


自然にスマートホンが向く。隅田川を進むと、湾岸エリアのタワーマンションの明かりが、水面に反射し、きらびやかに浮かび上がってき


た。大きくなるうねりに海に近づいたことを感じる。20分ほどで豊洲に就いた。料金は500円。


豊洲の隣、東雲の自宅に帰るという女性は「船に乗るのは初めてという。夜景がきれいで、思っていたよりも早く着いた。


また利用したいと思う」と満足そうだった。(東京都心で「船通勤」始まる3へ続く、日経編集委員・ 斎藤徹弥氏資料参照)



# by refresh_light | 2024-02-22 12:58 | 社会経済 | Comments(0)
<東京都心で「船通勤」始まる>


東京の都心で「船通勤」が本格的に始まった。東京駅に近い日本橋と、タワーマンションが立ち並ぶ東京湾岸の豊洲を、


火・水・木曜日の帰宅時間帯に結ぶ。舟運を生かした「水都東京」復活の足がかりにしたいと、関係者の期待も広がっている。


運航が始まった昨年10月25日、日本橋から午後6時過ぎの便に乗ってみた。乗客は20人ほどで30代前後の人が目立つ。


定員があるため着席は確保されるが、デッキに立ち、夜風に吹かれながら夜景を楽しむ人が多くいる。


(東京都心で「船通勤」始まる2へ続く、日経編集委員・ 斎藤徹弥氏資料参照)



# by refresh_light | 2024-02-19 13:13 | 社会経済 | Comments(0)
<忠犬ハチ公真の物語6>


東大が墓地関係、私が両家遺族との交渉を行い、16年には夫妻とハチは泉下「再会」を果たすことができた。


この時の展示には映画「ハチ公物語」で主人役を演じた故・八千草薫さんも来てくださった。八千草さんの役は例の噂話をもとに創ら


れ、ハチのことを放り出してしまう。案内した私に八千草さんはこう漏らした。「今度はあなたの脚本で同じ役を演じてみたいわ」。


真のハチ公物語。それは上野夫妻とハチ公の愛が、周囲の人々に奇跡のように広がってゆく愛の物語なのである。


(生誕100年・渋谷の松井圭学芸員が遺族らに聞き取りの日経記事参照)



# by refresh_light | 2024-02-15 14:41 | 社会経済 | Comments(0)